テレワーク導入企業を選ぶメリットは?導入率ってどれくらいなの?

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スキル関連

テレワーク。リモートワーク。

以前から2020年の東京オリンピックで外国人がたくさん日本に来ることからテレワーク推進の動きがありましたが、最近はコロナの影響で外出自粛の流れができたのでより身近なものと感じるようになりましたね。

テレワーク未導入企業に勤めている方が毎日出社しないといけない」というような不満から始まり、

ハンコを押すためだけに会社に出社しないといけない」ような日本のハンコ社会を嘆く話や、「テレワークすると飼い猫が邪魔してくる」という可愛い話まで、とかく3月あたりからテレワークの関連の話をよく聞いたと思います。

テレワークの整備を整えるのって実は結構大変です。
転職を考えたときに「テレワーク環境が整っている会社」というカテゴリで求人を探したことはありますか?

あとむ
あとむ

今回はテレワーク導入企業に転職するメリットについて話していきます。

テレワークとは?

テレワークの定義を確認すると

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

一般社団法人日本テレワーク協会 https://japan-telework.or.jp/tw_about-2/

ということでした。
ちょっと話がそれますが、近年はITではなく、Communicationを加えてICTと呼ぶことが多いですね。転職面接でスムーズなコミュニケーションのためにも覚えてよくと良いと思います。

家で仕事をする作業を整えて勤務するイメージが強いテレワークですが、サテライトオフィスなどを使って拠点と異なる場所で仕事をすることもテレワークと呼びます。


テレワークをする際に非常に重要なのがセキュリティ対策です。

会社の内部情報を普通のインターネットを通してやり取りするわけにはいかないので、テレワークするためにはVPN環境を整えたり、社内規定を取り決めたりする必要があります。

そのため「よし、明日からテレワークを導入しよう!」という感じにもいかないのが現状です。

テレワークってどれくらい導入されている?

どれくらいの企業がテレワークを導入しているのでしょうか?

総務省が開示している情報通信白書のテレワークの項を参照すると、以下のようになっています。

2018年の段階では19.1%程度の導入率になっているみたいですね。

情報通信白書のテレワークの項を参照

2年前の情報なので現在の情報と解離はあるでしょうが近年は順調に導入企業が増えているようですね。

企業規模が大きい方が導入率が高いようです。企業規模が大きいと導入にも時間がかかるためこのような結果になっているのかと推測されますね。

さて、コロナによって一気にテレワークの導入が進んでおり、東京に絞ると30人以上の従業員数を持つ企業の4月のテレワーク導入率は62.7%まで上がっているようです。

ちなみに3月段階では20.4%だったため、1月ほどの間でかなり導入が進んだと見えます。これはモロにコロナ対策によって変わった環境と見て良いでしょう。

メリット

テレワーク導入企業に転職するメリットについて考えていきましょう。

  • コロナ、インフルエンザなど病気が流行った時に感染リスクを減らせる
  • 普段と違う環境で働くことで気分のメリハリを付けられる
  • 集中して働く環境を作りやすい

コロナ、インフルエンザなど病気が流行った時に感染リスクを減らせる

今回のように病気が流行った時に感染源から断つことができます。

例えば満員電車に乗らずにすみますし、そもそも人に会う確率もグッと減るので自分の健康のマネジメントが簡単になります。

普段と違う環境で働くことで気分のメリハリを付けられる

これは自分の体験でもあるのですが、テレワークで働くと普段働く本社オフィスとガラッと環境が変わるので新鮮な気持ちで働くことができます。

1週間に1回くらいの割合でやると個人的には効果がありました。

集中して働く環境を作りやすい

会社にいるといろいろと自分の仕事を妨げる存在がいます。

  • よく話しかけてくる先輩
  • 電話がかかってくる
  • 突然関係のない仕事が降ってくる

などなど。

テレワークができるとそれらの仕事を妨げる存在から身を置くことができるので、集中して片付けてしまいたい仕事がある場合などにとても有効です。

デメリット

次はデメリットを見ていきます。

  • 集中しにくいかも
  • 回線状況や働く場所の確保が必要
  • 何かあった時に気軽に聞くことができない

集中しにくいかも

集中しやすい環境を作りやすいといった矢先別のことを言っていて「?」となった方もいるかもしれません。

家で作業する場合、普段自分がリラックスするために使っているものにすぐ手を伸ばせる状態です。冷蔵庫も使い放題だし、普段読む漫画も手に取れるところにあるし、誰も見ていないからYouTubeで音楽をかけたり。。という風に周りの目がない分、気持ちが緩む可能性も高いので自分を律することができないと集中できないでしょう。

あとむ
あとむ

アメリカではテレワーク中にお酒を飲んだことがある人の割合が4割以上らしいです。自分のテレワークの際には気をつけたいですね!

回線状況や働く場所の確保が必要

会社へアクセスするため、家にネット環境は必要ですし仮に家のネット環境が無線で頻繁に切れる場合(電子レンジを動かすと干渉して切れちゃう。。など)は仕事にならないかもしれません。

また、子供や動物がいる場合集中して働くスペースを確保することも難しい可能性があります。

何かあった時に気軽に聞くことができない

仕事をしていて何かトラブルに直面した場合や、自分の仕事内容で他の担当者に相談したい場合に会社にいるときのように気軽に聞くことができないことが考えられます。

とはいえ、SlackやSkypeなどでチャットをすることができる環境が会社で導入されていれば問題ないことではあります。

人が近くにいないデメリットとしては他にもあります。
例えば勤務時間が本社勤務の人からすると曖昧になりやすいこともあり、退勤したはずなのに他の人から仕事が降ってくるなどのデメリットもあります。

まとめ

今回はテレワーク導入企業に転職するメリットとデメリットについてまとめました。

テレワーク導入企業に転職することは今後のコロナ対策にもなりますし、有効です。
ついでに言うとテレワークを導入している会社は今後の働き方がどんどん変わっていく社会に対して柔軟に対応できる可能性があると捉えて良いと思います。

そのため、現状の会社が旧体制気味であることに不満がある方は

テレワーク導入企業を探す→その他に取り組んでいることを見る

と言う手順で転職先を探すと働き方改革に積極的に取り組んでいる会社を探しやすいかもしれません。


フリーランスとして働く方はそもそもテレワーク になる可能性も高いです。興味がある方は以下の記事でフリーランスとして働いてみる未来を考えてみてください。

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