ファイナンシャルプランナーに独学でなれる?受けるべき試験は

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転職悩み

ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうか考えている人で、「受験勉強を独学で行う」のか「通信教育やスクールで行うのか」、について悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

ファイナンシャルプランナーに限らず、資格を取得しようとする際にこの悩みは付き物だと思います。

独学なのか、それとも通信教育やスクールで勉強するのかを決める基準は大きく分けると2つあります。それは「受験対象の難易度」と「独学で学ぶことが可能な分野か」です。

取得難易度が高い資格の受験勉強を独学で行うことも可能ですが、合格する可能性が低くなりますし学習効率も悪くなってしまいます。

また、独学では学習できないようなこと(専門機材を用いた実技など)が試験に含まれている資格の勉強はスクールに通う必要があります。では、ファイナンシャルプランナーについてはどうなのでしょうか?次の章からは、ファイナンシャルプランナーの資格を取るための試験内容や勉強方法などを詳しく解説します

独学でファイナンシャルプランナーになれるか

最初に結論を書いてしまうと、独学でファイナンシャルプランナーになることは可能です。

そもそもファイナンシャルプランナーとは・税金・住宅ローン・投資・不動産などお金に関する問題のアドバイスを行ったりお客様が豊かになる支援を行う、いわばお金の専門家です。

これだけを見れば難しそうなイメージがあるので、「独学では合格できないのではないだろうか、、」と不安になってしまう人も多いかと思いますがご安心ください。

実は、ファイナンシャルプランナー(3級)の試験の難易度はそれほど高くないのです。お金に関する専門的な知識を必要とするものの、試験の合格率は約8割と受験した人の多くが合格しています。

この中には独学で受験した人も多く含まれていて勉強効率の良い人では25時間ほどの勉強でこの試験に合格することが可能です。勉強が得意ではない方も時間をかけてしっかりと学習を行えばきっと合格することができるでしょう。それでは、次章から試験内容や勉強方法についての説明をしていきます。

ファイナンシャルプランナーの試験内容

まずはファイナンシャルプランナーの試験内容について解説します。この試験は、学科試験と実技試験に分かれていて、120分の学科試験と60分の実技試験に基づいて合否が判定されます。

筆記試験

筆記試験は

  • ライフプランニングと資金計画
  • リスク管理
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • 不動産
  • 相続,事業承継

の6つの科目によって構成されています。聞きなれない言葉が多いので、難しそうなイメージがありますが後述する学習方法を実践すれば大半の人が理解しやすい内容のものが多いです。学科試験はマークシート形式で行われ、60%以上の正解率で合格となります。

各分野の内容はこちらの記事でも紹介しているのでご確認くださいね

実技試験

実技試験はファイナンシャルプランナーとして業務する際に必要となる知識について問われる試験です。

ファイナンシャルプランナーの試験を実施している団体は2つあり、どちらの団体で受験をするかによって内容は異なります。

1つ目の団体、日本FP協会の場合は資産設計提案業務というテーマで試験が行われます。
2つめの団体、金融財政事情研究会で受験した場合は個人資産相談業務か保険顧客資産相談業務のどちらか1つを自分で選択して受験することになります。

この2つの団体は試験の出題形式が異なっています。

日本FP業界
・マークシート形式
・三択問題20問
・100点満点中60点が合格ライン

金融財政事情研究会
・マークシート形式
・事例形式5題
・事例形式5題

となっています。

ファイナンシャルプランナーの試験に向けた学習方法

次に、ファイナンシャルプランナーの試験に合格するために独学で行うことができる学習方法を解説します。基本的には学習を繰り返して苦手分野とわからない部分を減らしていく流れになります。

参考書を用いた基礎学習

まず最初は、参考書を用いた基礎学習を行いましょう。参考書は試験合格のために作られていますので、順番通りに学習を進めていくので問題ありません。

順番通りに参考書を1周した後は、1周目にあまりわからなかったところを重点的に学習しつつもう1周してみましょう。2周し終わる頃には大まかにすべての知識が身に付いた状態になっているはずです。

この状態になったら、次に説明する過去問題を実際に解いてみる段階に進みましょう。

参考書で学習する際に注意すべきポイントが1つあります

それは、できるだけ新しい参考書を選ぶことです。ファイナンシャルプランナーの試験問題はお金に関する法律の問題もあるので、あまり古い参考書だと書いていることが今の法律と変わっていることなどがあるためです。

過去問題を解く

参考書を用いた学習で基礎知識が固まったと思ったら、次は過去問題を解いてみましょう。基礎学習はとても大切ですが、最も効率的な学習方法は過去問題です。

本番の試験と同じ問題を解くことによって試験問題の特性や苦手分野の発見などに期待ができます。慣れないうちには過去問題を解いてみても良いのですが、慣れてきたら実際に時間を測りながら本番同様に取り組んでみましょう。

解き終わった後は必ず答え合わせをして間違えた問題は内容が理解できるまで参考書やネットを用いて調べましょう。過去問題を解いて自分の苦手な分野を見つけ、その分野を重点的に勉強し直してまた過去問題を解く。

この流れを繰り返すとファイナンシャルプランナーに付いての知識は確実にレベルアップしていくでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ファイナンシャルプランナーは、独学でも十分に取得が可能な難易度がそれほど高くない資格です。

基礎学習→過去問題→苦手分野の克服、この流れで勉強をしたら誰でも合格できるはずなので、独学での取得を考えている人はこの記事を参考にして是非試験に挑戦してみてください。

あとむ
あとむ

基礎学習→過去問題(実践)→復習のサイクルをガンガン回していきましょう!!

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