医療系転職の福利厚生について

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こんにちは。

今回のテーマは”医療系転職の際に検討する福利厚生“についてです。

転職先として人気のある病院と施設を給与面・業務面・プライベート面の3点で詳しくまとめてみました。

この記事の対象者

  • 医療系に転職予定だが、病院と施設で福利厚生の優劣があるか心配

という悩みを持った方。

病院転職の福利厚生で考えるポイント

医療系と聞いて、まず第1に候補としてあがるのではないでしょうか?

病院はやはり母体が大きい+収益額が多いため、福利厚生はとても充実しています。

1.給与面

病院によりますが、夏と冬に1.5~6ヶ月分のボーナスが出るところが多いです。

多いところであれば、ボーナスだけで100万以上といったところも聞いた事があります。また年に1回昇級があるところも多いです。

退職金も3年目以降から、在籍歴に比例して増えていくところが多いです。

その他としては交通費支給、院内の食堂が無料、系列の寮などがあれば格安で利用可能。。。

と様々な福利厚生が充実しています。

医者レベルになると、広島から大阪までの定期代(約70万)が支給されるなんて噂も…

気をつける点としては、ボーナスが多いところは基本給が少ない、または勉強会などへの参加が査定に響く。

といった事があり、ボーナス面だけで選ぶと負担が多くなる可能性があるので、注意が必要です。

2.業務面

スタッフが多いため、比較的有給は取りやすい所が多いです。ただ業務は多岐に渡り、実務はもちろん、カルテ入力や他のスタッフとの情報共有、家族や外部医療機関との会議など、実務以外にも様々な業務があるのも特徴の1つです。

場所によると、交代制で部屋の清掃や備品の掃除などを担う事もあります(基本的には新人に任される事が多いです)

効率良くやれば定時退社も可能ですが、専門的な知識や技術を必要とするため、それらの勉強のために残業するケースは良く見られます。

ただ知識を補う勉強会などが豊富で、外部研修や出張代として、病院が負担してくれるとこもあるため、知識や技術を身に付ける環境は整っていると言えます。

3.プライベート面

院内保育所などが併設しているところもあり、子どもを保育園に預けるよりも安く預かってくれます。

また37.5度を越えても預かってくれるなど、融通が効くところもあるようです。

健康診断では、一般検査の他に感染すると命に関わる病気の、予防接種や検査も病院負担で受ける事が出来ます。

その他、院長が使わない優待券などが不定期で貰える所もありますが、これは病院によりけりです。

施設関係(有料老人ホーム、特別養護老人施設など)で考えるポイント

次は施設関係への転職です。施設は手術や検査の設備が無いため、医者や放射線技師などの応募はほとんどありません。

ただ看護師や介護福祉士、理学・作業療法士にとっては転職先の1つになります。

母体の法人によって、様々な形の福利厚生があります。

1.給与面

病院と比べると基本給が高くなる場合があります。ボーナスに関してはやや少なくなる傾向にあります。

昇級は場所によりますが、面接時に“交渉”という病院ではあり得ない事が出来たりもします。

これは人事担当がある程度の裁量で判断できるところがあるため、資格や経験年数などを考慮して貰いやすいためです。

ここは他の人に負けない!という長所があれば積極的にアピールしてみるのは良いかもしれません。

この背景にはパートが多いため、パートをまとめてくれるリーダーが常勤で必要といったところもあるようです。

2.業務面

有給の取りやすさは病院と同等ですが、スタッフ数が少ないところは、他のスタッフと相談して休みを取るスタイルが多いです。

そのため、必ず月~金で勤務するというよりは、週5日勤務を相談して決めるといったイメージを持ってもらうといいでしょう。

業務は病院と比べると比較的ゆったりしているところが多く、書類を作成する時間が別で充てられている所もあるため、色々と聞いてみると良いと思います。

ただ知識や技術の向上は、ある程度個人に任されている事が多く、法人としての感染予防や接遇などの、一般的な研修をしている所が主となります。

3.プライベート面

これが施設関係への転職で1番のメリットだと思います。母体が法人のため、その法人の特色に合わせた福利厚生が充実しています。例えば

  • 母体が旅行会社→旅行割引券が貰えたり、系列のホテルに社員割引で宿泊できます。
  • 母体が家具会社→家具の割引やリフォームが社員割引で受けれます。

こんな具合に様々な特色があるため、ご自身の趣味にあった母体の施設を探してみるのも楽しいのではないでしょうか。

ただ病院と比べると、健康面の福利厚生は一般レベルですので、感染の心配などがある場合は、自費で予防接種や検査をする必要があります。

まとめ

医療系転職に人気の病院と施設を、給与面・業務面・プライベート面で比較しながら紹介させて頂きました。

どちらも良いところは多いですが、病院なら“知識・技術のスキルアップ”。

施設なら“プライベート面の充実”が決め手ではないかと思います。参考になりましたら幸いです。

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