Webデザイナーとして取っておきたい資格

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Webデザイナー

Webデザイナーに関連する技能には認定資格がいくつかあります。

この記事ではWebデザイナーとして活動する上で取得できていれば有利に活動できる可能性のある資格についてまとめていきます。

「そもそも資格ないと仕事できないの?」、「資格うんぬんより試験がしんどいんだけど。。」とお考えの方に是非読んでいただきたいです。

Webデザイナーとして活動するのに資格は必須?

そもそも資格がないとWebデザイナーの仕事は受けれないの?

結論から言えばWebデザイナーの活動をするのには資格は必須ではないです。どちらかというと

Webデザイナーとしての技量を客観的に保証するモノになる

という認識であると良いかと思います。

資格取得のメリット

スキル実力の担保

まず、上記の通りWebデザイナーとしての実力を示すためのモノになります。

自分の持っているスキルを説明するためには「ポートフォリオ」がありますが、その内容に加えて客観的な指標を与えてくれるので、フリーランスで活動する際にも転職活動で採用担当に自分の実力を説明するのにも使うことができます。

勉強のモチベーション

次に、資格取得をモチベーションに勉強することで勉強の質を高めることができます。

転職を視野に入れて未経験からWebデザイナーのための勉強をすると、どうしても時間がないため、必要最低限の勉強になりがちです。

そういった点から将来的な知識の充実のためにも資格取得の勉強は有効です。

後述のツール関連技術については、効率的なツールの使い方を資格勉強を通して体系的に学べるので一度は受験勉強をしておくべきです。

Webデザインに関する資格

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は国家検定制度の一つです。(Webデザイナー関連の技術では唯一)

Webサイト制作に必要な知識やスキルを問うような試験内容です。

試験日時

三ヶ月に一回の頻度で開催されます。

一級のみ二回に分けて試験が行われ、東京、大阪、福岡のみの開催になっているので受験を検討する方は公式ページでかならず日程を確認しましょう。

価格

1~3級の三段階で構成しており、

1級:学科7,000円/実技25,000円
2級:学科6,000円/実技12,500円(35歳未満7,000円)
3級:学科5,000円/実技5,000円(35歳未満3,000円)

検定公式サイトに練習問題、セミナーの案内、過去問題の公表などがされており、試験対策ができるようになっています。

実技免除の申請の制度があるので確認しましょう。

試験内容

公式サイトによると

試験は実技および学科試験で実施され、関連国際標準規格等に基づきウェブデザインに関する知識・技能、実務能力等が問われます。

ウェブデザイン技能検定,https://www.webdesign.gr.jp/

インターネット概論、ウェブビジュアルデザイン、設計構築技術など広範囲にでます。

Webクリエイター能力認定試験

W3C(※)に準拠したWWWで利用されるマークアップスキルを測定する認定試験です。
試験はエキスパート、スタンダードの二種類があります。

エキスパート:知識問題/実技問題 7,500円
スタンダード:実技問題 5,900円

試験公式サイトでは学習プランが提示されており、プランにそった場合にどれくらい時間がかかるかという情報もあるので、未経験の方でも安心して資格準備のプランニングを行うことができます。

ちなみにHTMLなどのコーディングを行う環境は受験者毎違うとは思いますが、学習プランはOS別に対応しているためその点も安心です。

※W3CはWWWで使われる技術の標準化を目指した非営利団体です。

アドビ関連技能

アドビ関連の技能検定はいくつかあるので、「アドビ枠」でいくつか技能検定をまとめました。

以下の試験を受けるメリットは

  • Adobeアプリケーションは業界スタンダードなので、制作現場で共通認識を持つために有用。
  • デザインに関する基本スキルを持つことを証明できる
  • 効率の良い使い方を体系的に学べるので制作全体の効率化ができるようになる

Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustratorクリエイター能力認定試験はAdobe Illustratorの技術を使ってグラフィック作成スキルを測定するための試験です。

Adobe IllustratorはWebデザイナーとして仕事をする上で必須のロゴ作成、描画ツールです。そのため、この試験で認定を取っていることでWebデザイナーとして活動するのに一定の水準に達していると見られるでしょう。

こちらの試験も「スタンダード」と「エキスパート」の二つの段階に分かれています。

Photoshopクリエイター能力認定試験

Adobe IllustratorはWebデザイナーとして仕事をする上で必須のロゴ作成、描画ツールです。

そのため、この試験で認定を取っていることでWebデザイナーとして案件を獲得するのに自分をアピールすることが可能です。


上二つの試験は問題の指示にしたがって一からコンテンツを作り上げる実技試験となっています。

ここで共通して求められるのが

  • ツールの操作スキル
  • 指示を読みこなす問題解決力

です。エキスパートになると、上記のような実技試験だけではなく、知識試験も増えます。

Webデザイナーとしてコンテンツの視認性と、制作を進める上でのコンテンツ作成効率の両立の意識を持って作成する視点がつきます。

アドビ認定アソシエイト(ACA)

こちらは株式会社オデッセイ コミュニケーションが運営するアドビ関連アプリケーションの認定試験です。

アドビ認定アソシエイトは各アプリケーション毎に基本的な利用スキルがあることを証明する資格です。

IT業界自体未経験なら。。

基礎情報技術者試験

IPA独立行政法人が運営する試験です。

午前/午後に分かれて試験が行われ、

午前午後
試験時間9:30 ~ 12:00(途中退出可)13:00~15:30(途中退出可)
出題形式4択選択問題多選択式
出題数80問11問の大問のうち5題選択して回答

出題範囲はIT関連の基本的な技術についてなので、今までIT業界には無縁だった人が基本的な知識を網羅するためには非常にちょうど良い試験と言えます。

合格率も25.7%と高めなので他の試験に比べて気軽に受験できます。

まとめ

今回はWebデザイナーとして取っておきたい資格についてまとめました。

冒頭話した通り、「資格がないと仕事ができない」ということはありません。しかし資格をとろうとして勉強をすることで現場でも活用できる知識レベルまで持っていくことができます。

Webデザイナーとして活動することを考えている方は是非まずは参考書を手にとるところから始めましょう!!

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